Fumihito Ohashi Architecture Studio

風景を映す
玉川きこり社の木製建具が搬入されました。
ガラスに風景が映り込み、空間に広がりを感じられるようになった。
冬場の寒さを抑えながら広がりを感じられる建具となりました。
2016.02.04

ご縁
最近はさまざまな場面で活躍している友人が挿絵をしている素敵な書籍の写真と原画の展示を拝見した。
クマを追い続ける写真家とそのイメージをさらに膨らませる画家の挿絵の数々。
内装の美しい白い壁とシロクマ達の過ごす世界が響き合っていた。

建築はオークビレッジが設計。二階のカフェスペースの内装、什器、家具どれも美しい仕上げ。
その後伺ったかみ添で、カフェの一部の壁仕上げをから紙で仕上げたとのこと。小さなご縁を感じる京都視察となった。
2016.02.03

白 しろ シロ
ひかりが射し、かげを生み、シロがシロでなくなる。
2016.02.02

黒谷和紙
薄い紙一枚の中に、とてつもない深みがあり、その深さに吸い込まれていく贅沢な時を過ごした。
ここから始まっていく時間を楽しもうじゃないか。
2016.02.01

D & Department Kyoto
小さな展示室から見える大きな銀杏の木
2016.01.31

木と土と
左官工事が始まった。
木摺をうった壁が、土で下塗りされていき、
落ち着いた部屋の印象へと変わっていく。
木と土と、どちらも捨て難い質感である。
2016.01.26

大梅
大梅という名前の薪ストーブが届いた。
きっとこのまわりをたくさんの人が囲い憩う場所となるだろう。

イエルカさん、ありがとう。


2016.01.25

ふと
美しい景色にでくわす.
冷たい空気とともにもたらされた自然のギフト.
2016.01.24